こんにちは、ペンギンです。

ボードゲームの目測って面白いの？という疑問を解消します。

実際に目測で遊んでみた評価を暴露します。

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「目測」ってこんなボードゲーム

タイトル通り、支柱の距離を目測だけで判断するゲームです。

手を使わずに目だけで、様々な長さの棒を支柱で繋げられるか判断します。

自分が持つ支柱を全て配置できたプレイヤーが勝者です。

人間の目測の感覚がいかに脆弱かを痛感させられる面白いゲーム。

「目測」のプレイルール

ゲームの準備

プレイルール

時計回りに手番を行います。

手番ですることは、棒を使って２つの支柱を繋げること。

棒はひもの外側の端に配置されたものを使います。

目測で支柱を繋げられるか判断し、支柱を繋げられなかったら棒を元の位置に戻します。

成功すれば、配置した棒の上に自分の支柱を一つ配置してOK。

一段下にも棒があれば、そこにも支柱を配置できます。

棒がはみ出たり、届かなければ失敗だね・・・。

～成功例～

～失敗例～

手番中に支柱や棒が崩れた場合は、ただちに手番終了となります。

ペナルティとしてプレイエリア内の支柱を一つ手持ちに加えないといけません。

手番を奪え

プレイヤーAが宣言した段よりも上に置けると思った場合は、宣言してAから手番を奪うことができます。

ただし、失敗すればAが予定していた段が成功したときに置ける分の支柱をAから受け取ります。

Aは手番を行わずに、手番を奪ったプレイヤーに支柱を渡します。

ゲーム終了・勝利条件

１番に手持ちの支柱をなくしたプレイヤーの勝利。

「目測」のリアルなレビュー

人間の目測の脆弱さを思い知らされます。

ゲームが進行するにつれ高さが出てくるので、ジェンガに似た感覚を楽しめます。

緊張感がたまりません。

「ここ置けるかな？！」

「えーーー、そこいっちゃんだ・・・！」

みたいな会話のやり取りが楽しいです。

使う棒は全プレイヤーに公開されているので、支柱を置く場所は戦略的に決めることができます。

次はあの長さの棒だから、ここに支柱を置いて邪魔しよう！みたいなのができます。

支柱や棒は木製で触ると木のぬくもりを感じることができます。

結構、高級感があります。

「目測」で遊んでみた他のユーザーの口コミ

目測　崩壊しすぎて面白い。　#ボードゲーム pic.twitter.com/FFaLRmLxRR

— さむす＠ボドゲ遊びたい (@samusu64) November 22, 2020

遊んで分かった「目測」のメリット

「目測」で遊ぶメリットです。

遊んで分かった「目測」のデメリット

「目測」を買った方がいい人

「目測」を買わない方がいい人

ジェンガに似ている要素があるので、バランスゲームが苦手な人には向きません。

価格・購入

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まとめ

「目測」はその名の通り、目測で支柱を繋げるバランスゲーム。

手番が進むと段が高くなっていって失敗しても成功しても盛り上がります。

使用する棒は公開されているのでシンプルながらも戦略性の高いゲームです。

２人でも４人でも盛り上がります。

老若男女だれでも楽しめる、バランスゲームです。

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