【2人用ボードゲーム】ローゼンケーニッヒをレビュー!実際に遊んでみた評価を暴露!

こんにちは、ペンギンです。

2人用ボードゲーム「ローゼンケーニッヒ」をプレイしました。

戦略重視だけど運要素もあるアブストラクトゲームを探している人にぴったりのゲームです。

実際に遊んでみた評価を嘘偽りなく暴露します。

  • 人数:2人(4人でも可)
  • 対象年齢:10歳以上
  • 所要時間:30分
  • 難易度:☆☆☆☆★
  • 価格:3,850円(駿河屋が最安値)

中世ヨーロッパの薔薇戦争をテーマにしたボードゲーム。

100年戦争の後のイギリスの王位継承を巡る内戦。
家の紋章が赤い薔薇ののランカスター家と白い薔薇のヨーク家の戦い。
紋章の薔薇より、薔薇戦争と呼ばれるように。
囲碁やオセロの要素が入った2人用の陣取りゲームです。
プレイヤーは土地に自分の色の紋章を置き、互いに領土を広げていきます。

より多くの領地を拡大することを目的としています。

ペンギン君
数手先を考える要素やオセロのような逆転劇もあるボードゲームやで。

「ローゼンケーニッヒ」のプレイルール

ゲームの準備

  1. 各プレイヤー、白い薔薇か赤い薔薇かどちらの紋章を担当するか選ぶ
  2. 白薔薇プレイヤーはボード上部に書いてある王冠の傍に座り、赤薔薇プレイヤーは反対側に座る
  3. ボードの脇に紋章コマを置く
  4. 進軍カードをよく混ぜ、各プレイヤーに5枚ずつ配る(残りは山札として裏向きに置く)
  5. プレイヤーは配られた5枚の進軍カードを表向きに自分の前に並べる(カードに書いてある王冠とボードの王冠は同じ向きになるように並べる)
  6. 各プレイヤーは自分の色の騎士カード4枚を受け取り、進軍カードの横に置く
  7. 王冠コマをボード中央のマスに配置する(太陽のマークが描かれている場所)
  8. 赤薔薇プレイヤーが先行となり、ゲームを開始する

プレイルール

手番できること

各手番で出来ることは以下のいずれか3つです。

  1. 進軍カードを1枚使う
  2. 進軍カードを1枚引く
  3. 進軍カードと騎士カードを同時に使う
ペンギン君
内容はとにかくシンプルで分かりやすいな
何もできないときはパスをします。
パスが連続してしまうこともありえます。

進軍カードを1枚使う

自分の前にある表向きの進軍カードを1枚使うことで王冠コマを動かし、自分の紋章コマを置くことができます。

サメ助君
紋章コマを置くこと=領土を広げることを意味しているんだね
進軍カードには王冠コマを動かす「方向」と「距離」が描かれています。
  1. 方向:剣の先端、尖った方向に動かす
  2. 距離:王冠に描かれている数字(Ⅰ~Ⅲ)

この場合、王冠コマの「右上」かつ「2歩」の空いているマスに王冠コマを移動させます。
移動先のマスに自分の紋章コマを置きます。(紋章コマの上に王冠コマを置く)
  • 移動先のマスが空いているマスでないと紋章コマを置くことができない。
  • ボード外に出るような進軍カードは使えない
  • 自分・相手を問わずコマをまたぐことができる
  • 進軍カードに表示されている数字ぴったり移動させる
使った進軍カードは捨て山に置きます。
常に王冠コマを基準にどう動くかが決定します。
王冠コマが端っこに移動すると進軍カードが使いづらくなります。

進軍カードを1枚引く

山札から進軍カードを1枚引きます。

手元の進軍カードは最大5枚まで持つことが出来ます。

5枚持っているプレイヤーはカードを引くことができません。

山札が尽きた場合は捨て札を混ぜます。

進軍カードと騎士カードを同時に使う

騎士カードは特別なカードです。

各プレイヤーは4枚の騎士カードを持ってゲームを開始します。

騎士カードを使うことで移動先の相手紋章コマを裏返して自分の色に変えることができます。

通常、移動先に紋章コマが置いてある場合は、進軍カードは使えません。

騎士カードと同時に使うことで移動先に相手紋章コマがある場合、オセロのように自分の色に変えられます。

ゲーム終了・勝利条件

以下の2つのいずれかの状況になった時点で即終了となります。

  1. プレイヤーが2人とも進軍カードを5枚持ち、何も行動が取れないとき
  2. 紋章コマが全てボードに置かれたとき

得点計算をして、より高得点となったプレイヤーの勝利です。

縦か横で繋がる領土の紋章コマを二乗します。

斜めは繋がりません。

大きな一繋ぎの領土は小さな領土よりも高得点を狙えます。

得点計算の例

  • 白薔薇の領土

8マス、2マス、1マスの3つの領土があります。

(8×8=64点)+(2×2=4点)+(1×1=1点)=69点

 

  • 赤薔薇の領土

5マス、2マス、2マス、1マスの4つの領土があります。

(5×5=25点)+(2×2=4点)+(2×2=4点)+(1×1=1点)=34点

 

得点の高い白薔薇の勝利です。

4人用ルール

白薔薇チームはボードの王冠側とその対面、赤薔薇チームはボードの両側面に座ります。

赤薔薇チームの1人からゲームを開始し、時計回りに手番を交代します。(赤→白→赤→白)

進軍カード3枚、騎士カード2枚ずつ全員に配ります。

  • 持てる進軍カードの上限は3枚まで
  • カードはシェアできない
  • チームメイト同士は相談してはいけない

その他は通常ルールと同じで、得点の高いチームの勝利です。

「ローゼンケーニッヒ」のリアルなレビュー

運・確率 3.5
戦略・戦術 4.5
心理戦 3
外見・アート 4
総合 4.5

シンプルな陣取りゲームなのに奥が深いです。

互いの手札が公開されているので、数手先まで読む必要や騎士カードを使うタイミングなど戦略が重視されます。

ペンギン君
2人専用ゲームの中でもレベル高いぞ

相手の領土を分断したり、領土を繋げられた快感がクセになります。

やり込み要素やリプレイ性も高く、買って後悔しない商品です。

一発逆転もありうるので最後まで気が抜けません。

ボードやコマがおしゃれなのも高ポイント。

テンション高まります。

木ゴマの触り心地も最高です。

1プレイ30分以内で終わる丁度良さだったり、盤面がおしゃれなので優雅な時間を過ごせます。

「ローゼンケーニッヒ」で遊んでみた他のユーザーの口コミ

口コミ

東京都:(30代・男性)
一度遊べばルールは簡単でした。

陣地の面積で勝敗が決まるので逆転のチャンスもあり、なかなか奥が深い。

一見の価値有りだと思います。


富山県:(20代・女性)
二人用ゲームの傑作!

システムとして絶妙なのが、運と先読みのバランスです。

将棋やオセロ、囲碁などと同様、相手の手番の動きを先読みすることが重要。

口コミ

山形県:(40代・男性)
お子様やボドゲのことを知らない方でも、簡単にコマを動かせる驚くほどシンプルなルール。

それでいてちゃんと考えないと勝てない奥深さを秘めた2人対戦傑作ゲームです。


石川県:(40代・女性)
薇戦争をモチーフにしたちょっとアダルトチックな背伸びした気分になれちゃう2人用ゲーム。

オセロのような盤で陣取りをしていくのが本当に王家同士の戦いをあらわしているようでさらに気分が高まります。

点のつけ方がダイナミックで派手派手しい。

遊んで分かった「ローゼンケーニッヒ」のメリット

ローゼンケーニッヒで遊ぶメリットです。

  • 20年以上にわたってプレイされている2人用ゲームの傑作
  • コンポーネントが豪華
  • 4人でも遊べる
  • 優雅でゆったりした上品な時間を過ごせる
  • リプレイ性が高い
  • 初心者から上級者まで楽しめる

遊んで分かった「ローゼンケーニッヒ」のデメリット

得点計算が多少面倒である
繋がったマスの数だけ二乗するのが少し面倒です。
慣れれば簡単ですが、最初は戸惑うかもしれません。
ただ、お互い同じマスの数の陣地があればが計算しないで相殺もできるので工夫次第です。

「ローゼンケーニッヒ」を買った方がいい人

ペンギン君
ローゼンケーニッヒはこんな人におすすめや
  • 簡単だけど奥が深くてリプレイ性が高いゲームが欲しい人
  • 初心者でも楽しめるゲームが欲しい人
  • お洒落なゲームが欲しい人
  • 優雅にボードゲームを楽しみたい人
  • コンポーネントが充実しているゲームが欲しい人
  • 2人用ボードゲームのおすすめを探している人

「ローゼンケーニッヒ」を買わない方がいい人

数手先まで考える戦略性の高いゲームが好きではない人
カードが公開されているので相手の動きを読みつつ、戦略を考える必要があります。
オセロや囲碁が嫌いな人には向かないかもしれません。
カードドローなど運要素もあるので、戦略100%ではありません。

価格・購入

リゴレで新版が販売されました。

定価は3,300円です。

駿河屋が最安値です。

 

まとめ

ローゼンケーニッヒは20年以上プレイされている2人用ゲームの傑作です。

薔薇戦争をテーマにしており、ランカスター家とヨーク家になって領土を拡大するアブストラクトゲーム。

戦略重視ではあるものの、カードのドローなど運要素も影響します。

戦略性と運要素が絶妙で何度でも遊べる面白さ。

1プレイ30分で遊べて、4人でも遊べます。

木製のコマやボード版がお洒落なので優雅な時間を過ごせます。

囲碁やオセロに似ていて、相手の情報が公開されている点がポイント。

騎士カードの使いようによっては一発逆転もありえる最高に面白いボードゲームです。

2021年2月にリゴレから新版が販売されています。

値段も安いのでリゴレのものを買うのがおすすめです。

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